ショップコンセプト、スペースユーティリティを最大限に生かし、また、オリジナリティを考慮すれば、オーダーメイドに辿り着く。なぜなら、自由とフィット感は、既成のモノでは得られないからだ。それは、匠の職人だけが創造しうるものなのである。
あらゆる素材、あらゆる可能性を吟味しつくして、オブジェクツを創造していく。それがオーダメイドである。そして、それらのオブジェクツを駆使して、構築される空間もまたオーダーメイドである。